基礎体温が、低温期と高温期に分かれていても、高温期の時期が9日以内と短かったり、高温期の途中でガクンと基礎体温が下がってしまったり、低温期と高温期の温度差が0.3℃未満の場合は、黄体ホルモンの分泌が正常に行なわれていない疑いがあります。 基礎体温の低温期の時期は、月経周期の長さによって個人差はあるものの、正常ならば高温期は誰でも約2週間と一定しているので、高温期の時期が短くて持続しないのは、体温を上昇させる働きのある黄体ホルモンの分泌が不十分な表れなのです。 黄体ホルモンの分泌が悪い状態を「黄体機能不全」といいます。 黄体機能不全は、頻繁月経や着床困難により不妊症になる可能性があるので、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。...